かつて、美術品を愛でるのは
“富裕層の嗜みのひとつ”とされ、
画廊は限られた人たちにのみ開かれた場所でした。

しかし、時代は刻一刻と変化しています。
新しい感性を持った若い作家が、次々に誕生しています。
SNSが主流になり、アートに触れる場所が増え、
ギャラリーも変化を遂げてきました。

「D+5 ART GALLERY」が目指しているのは
多くの人がアートと出会える場所。
なぜなら、アートは特定の人たちだけのものではなく、
日常の暮らしの中で楽しむものだと、私たちは考えるからです。
だから、ここにあるのは、
教科書で観たことがあるようなクラシカルな巨匠の作品ではなく、
みずみずしさに溢れた現代アートばかり。

知識がなくたって、いいのです。
「あ、なんかいいな」「なんとなく好きかも」
そんな気持ちで、もっとカジュアルに芸術に触れてほしいのです。
さあ、肩肘張らず、気軽に扉を開けてください。
きっと、新しい出会いがあなたを待っているはずです。